プロフィール

活動写真弁士・タレント 大森 くみこ

無声映画(サイレント映画)に語りをつけるお仕事をしています。

ほんわかボイスからオジさんまで幅広い声をお届け。

活弁はもちろんのこと、ラジオパーソナリティ、ナレーション・テレビなど

おしゃべり全般いろいろと。(フリーランス / 一部のお仕事、昭和プロダクションと業務提携)

おおもりくみこ

◆  兵庫うまれ、京都・大阪そだち

◆  日本女子体育大学卒業

◆  中学・高校教員免許 (保健体育)

◆  元スポーツジムインストラクター

◆  京都醍醐寺五大力横綱

◆  姫路城マラソン (フル完走)

◆  第11回近畿コミュニティ放送賞  情報・教養番組部門  最優秀賞受賞 (2009年) 

FM-HANAKO『お昼はまるまる824金曜日』内コーナー「もりかどソクラテス」(大森自身が企画・取材・パーソナリティーを務めたコーナー)

◆  第36回放送文化基金賞  ラジオ番組内ラジオ番組賞 (2010年)

FMひらかた『幻のセレナーデ〜シベリア夜曲ノート〜』(パーソナリティーを担当)

◆  趣味・特技 / 餅上げ、イラスト、ミュージカル・演芸等舞台鑑賞、ラジオドラマ制作、裁縫、工作、創作ダンス、自然・動物好き、お花


2012年弁士デビュー。関西をはじめ全国各地での無声映画上映会、国内外の映画祭等に出演。2024年春にはアメリカ4都市活弁ツアー「The Art of the Benshi」に出演。他、招聘された映画祭は台北映画祭、韓国インディアニフェスト、京都ヒストリカ国際映画祭、京都国際映画祭など多数。寄席(繁昌亭・喜楽館昼席)にも色物定期出演。新作無声映画「I AM JAM ピザの惑星危機一髪」(2022)では出演と活弁を担当。OSシネマズ神戸ハーバーランド活弁ライブ(2018~)、毎日新聞大阪開発㈱主催公演(2020~)では定期活弁公演開催。関西弁も駆使したコメディポップな作品は子供たちにも大好評。大人向けのシリアス作品まで硬軟問わずの語りが持ち味。ラジオパーソナリティー、ナレーターとしても活躍。MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」木曜日、ラジオ関西「田辺眞人のラジオレクチャー」レギュラー出演中。日本女子体育大学出身の力持ち。


※ フリーランス(一部のお仕事、昭和プロダクションと業務提携)

イベント・メディア出演、活弁公演についてもお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

活弁公演は、リクエストに合わせた内容のプログラムのご提案も致します。

<メディア出演等> 

◆  現在の出演番組 

◆MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」毎週木曜日 12:00‐14:00 アシスタント

ラジオ関西「田辺眞人のラジオレクチャー」毎週土曜日 8:15-8:55

◆  テレビ (過去)

J:COM『恋舞妓の京都慕情』(ナレーション)、KBS京都・京都チャンネル『京都!ちゃちゃちゃっ』、BAN-BAN TV『ぐるぐるコロンブス』、サンテレビ『週刊ひょうご夢情報』、Baycom『ほっとネットベイコム』、KCN京都『Myけいはんな』、他多数

◆  ラジオ (過去)

ラジオ関西『羽川英樹ハッスル!』2013.4-2024.4、ラジオ関西『Playlist of Harborland』2019.4-2024.4、ラジオ大阪『Hit&Hit』2020.4-2024.4 、ラジオ大阪『TOP POP MUSIC』コーナー担当、FMもりぐち『さわやかワイド82.4』『もりかど探偵団』『ジモットサンデー』、FM伊丹『ハッピーファミリー』、FMひらかた『大人の童話』『みるすたcafe W スタイル』、BAN-BANラジオ『お買い得バンバン』等、他多数

その他CM ナレーション・ソング 等、イベント・お祭り・コンサートから式典まで司会多数

<活弁>

◆  映画祭出演等

アメリカUCLA ・早稲田大学共同事業「The Art of The Benshi」アメリカ公演2019/2024、台北映画祭(台湾)2015、韓国インディアニフェスト2015、大阪松竹座開場100周年記念道頓堀映画祭、京都ヒストリカ国際映画祭、京都国際映画祭、精華千日前映画祭、金沢21世紀美術館「映画の極意」、あいちトリエンナーレ、カツベン映画祭、京都国際子ども映画祭、京都国際学生映画祭、阪神阪急ゆめ・まちチャレンジ隊こどもワークショップ、川崎市アートセンター「映画タイムマシン」、国立映画アーカイブ「子ども映画館」等の映画祭やイベント出演多数。

OSシネマズ、第七藝術劇場、シアターセブン、元町映画館、等の映画館での上映。

高槻城公園芸術文化劇場サンユレックホール、宝塚文化創造館、等のホール主催公演にも出演多数。

天満天神繁昌亭・喜楽館昼席(上方落語の定席)にも色物として定期出演。

◆  作品レパートリーの一部 ※150本ほどございます。

〈日本物〉『雄呂血』『瀧の白糸』『御誂治郎吉格子』『国士無双』『祇園小唄絵日傘 第一話 舞の袖』

〈洋画コメディ〉『チャップリンの冒険』『キートンの文化生活一週間』『キートンの蒸気船』『ロイドの要心無用』

〈洋画〉『オペラの怪人』『メトロポリス』『肉体と悪魔』『散り行く花』『椿姫』

〈洋画ドイツ〉『カリガリ博士』『吸血鬼ノスフェラトゥ』

〈その他〉『月世界旅行』『茶目子の一日』『おもちゃ映画特集』、ファンタジー、漫画映画、他多数


※ 上記出演記載は一部、レパートリーも一部ですので、上映会を検討されている方はお問い合わせくださいませ。

はじめて活弁を見る方向けの入門編公演パッケージ「はじめての活弁」や

(様々なジャンルの短編組み合わせ・簡単な映画・活弁の歴史についてのトークもあり。)

公演とセットにした活弁ワークショップなども行っております。

どうぞお気軽にご相談下さい。